遠山えまの異世界ファンタジーがなかよしで開始、未来予知ができるメイド少女描く
「魔女メイドは女王の秘密を知っている」扉ページ
遠山えまの新連載「魔女メイドは女王の秘密を知っている」が、本日12月1日発売のなかよし2023年1月号（講談社）でスタートした。
「魔女メイドは女王の秘密を知っている」は、未来が視える孤独な少女・リズを主人公にした異世界ファンタジー。リズは未来を予知できるが、周囲からは虚言癖だと誤解され虐げられていた。そんなある日、リズはその能力を見込んだリンフィリア王国のシュリエス女王陛下にメイドとして雇われることに。結婚して世継ぎを産むことを切望されているシュリエスには、彼女の座を狙う5人の弟たちがいて……。
また同号では遠山の連載「ヴァンパイア男子寮」の新章がスタート。天涯孤独な主人公・山本美人と吸血鬼の青年・ルカを描く同居ラブコディで、センターカラーで掲載された。さらに付録には、CLAMP「カードキャプターさくら クリアカード編」の2023年スケジュール手帳セットを用意。手帳、ボールペン、ファーチャームの3点がセットになっており、手帳には「クリアカード編」のイラスト14点が収録された。
